ダイヨの高級和紙でつまみ細工の
鶴を制作をした小学生の生徒さま。
丸2年レッスンに通われています。
もともと細かな作業や制作は大好きで、
今までも色々な作品を作ってきました。
今回はつまみ細工をやりたい希望でしたので
鶴に初挑戦！
お子さまが以前作ったやり方を変化させれば
鶴になるようにレシピを考えました。
少し少しレベルは上がるように
でも無理がないようにするさじ加減は
キッズレッスンでは大切なこと。
つまらないレッスンになることも、、、
生徒さまの様子を観察して、疲れているのか
元気になのかの状態を把握して
レッスンの進行をします。
今回は和紙の大きさから自分でやっていたので
流石に集中力も1個作るのが限界だったようです。
時間的にも1時間15分はかかっていたでしょうか。
休みなく細かな作業はそれは疲れますよね。
でも
「本当に継続は力なり！」
「好きこそ物の上手なれ！」
の言葉の通りグングン成長しています！
それをよくご理解されていらっしゃる
お母さまが素晴らしいと思っています。
お子さまにチャンスを作ることの大切さ
花育レッスンでほかの教科や取り組みで
変化した事がお母さまの心を揺さぶるものが
あったようですね。
髪飾り、袴の飾りどちらも使える用になっています。
来月から卒業式の練習がスタートらしいですよ。
生徒さまと合作の着物ドールリウム
鶴のつまみ細工と私の着物ドールリウムに
飾る事でより華やかさの演出ができました！
私も鶴のつまみ細工を作ろうかと考えていますが、
生徒さまの方が上手かも〜なんて考えています。
週末に横浜でミニ畳のワークショップに参加。
着物ドールリウムの絵柄に合わせて製作。
畳の色や縁選びに時間がかかり
アドバイスをいただくほど。
ハンドメイドはこの選ぶ時間も本当に
楽しいですよね〜
