19日 2月 2021

できないマイナス思考からプラス思考へ

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やっと町田市のコロナ感染者も減少し、0人となった日もあり嬉しいですね。

少しずつ明るい希望が出てきます。

埼玉のお教室はまだ会場が閉鎖のまま

3月の自粛期間まであともう少し・・・

生徒さまお花に触れたいと待っていると思います。

私も早く皆様とお会いしたいです。

思うようにいかないことは多々ありますが、願いや想いを持ち続けていれば、必ず願いは叶うと信じています(≧▽≦)

そんな気持ちにぴったりなお花と出会いました。

と～ても綺麗なバラ。

「友情」「献身」「可憐」の言葉もある黄色バラです。

生徒さまがこのバラを見て、元気でるなぁ～

飾るとその場がいっきに明るくしてくれますね。

小ぶりですが花びらの巻きの美しいこと♡

そして元気をくれる黄色。

ビタミンカラーであるお花は、色のカラーで元気と自然のパワーをもらえます。

マイナス思考・体調不良の時に、そっとそばに置いておきたい存在です。

＊マイナス思考からプラス思考へ＊

レッスンで初めて体験することに対して、「ワクワクして楽しみ～～」「何が学べるんだろう」

と、プラス思考で物事を考えて取り組みをすると作品の見え方見え方・満足度も変わります。

「花は心のかがみ」と古代から伝えられているくらいです。

心の状態がプラス思考であれば、自然と良い作品作りに取り組めます。

マイナス思考の原因として

＊自信がない
＊失敗をしたくない
＊他の人と比べて自分はうまくできない、ダメだ
＊初めてのことは不安

そう思うこと・言葉に出して取り組むと

結果は自分でもいい作品に見えません。

第三者から見ると、けして悪い作品ではないのに・・

自分自身でマイナスのフィルターで物事を見てしまうので、他の人からいい作品だと言われても、素直に受け入れることができないのです

美しい花が、美しく見えない

それはとても残念なことです。

今、自分のスキルでできること

その中で試行錯誤すればいいのです。

試行錯誤の中で気づきを得て、自分の不足しているスキルを学び次のステップへつなげていく方が上達は早いです。

「できない」「難しい」ネガティブな言葉で、自分で高いハードルを作り上げてしまうのです。

さらにできあがった作品を見て落ち込み、マイナスの連鎖が発生します。

「できない」ことを正当化して、自分は悪くないと思い始めます。

＊難しいから自分ができないのは当たり前

＊うまくいかないのは教え方が悪い

＊花の取り合わせが悪い

＊いい花・思うような花材が自分の手元にない

ネガティブな感情ではどんな作品をみても、作品を受け入れなくなります。

マイナス思考へ導いているのは自分自身なんです。

まず「できない」ブロックを解除して

見方をかえる

＊難しいものに挑戦して学ぶようになった

＊今教えてくれるには、どんな意味があるのか

＊こんな花の取り合わせをして新鮮

＊見たことはない姿が面白い

マイナスからプラス思考へと見え方をチェンジしていけます。

今できることだけに集中していけば、肩に力が入らずのびのびとした作品が出来上がります。

心を開放して作品をみた時は、自分でも納得のできる作品に見え満足度は変わります

視野を広げ、思考力の転換の訓練にもなりますよ。

お花のレッスンで習慣化されていくと、プラス思考で何事もうまくいきます。

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