個性を引き出す

風のなびく姿が美しい藤の花
場所によっては、終わりをつげる花も多いです。
本当に今年は季節が早く回ってきます。
 

 

来月のご節句に飾る勝負の花が店頭に並びます。
この菖蒲は花菖蒲といい、菖蒲湯に使う葉は花菖蒲の葉とは違います。
花菖蒲に葉は長い剣のようなに葉先に爪があります。
爪の向きは右を向くもの、左を向くものがあります。
太陽にあたる葉を表として、爪が左に向かうものは
右葉
右に爪が向くものは
左葉と呼ばれます。
このまっすぐの葉が伸びる姿が、菖蒲は美しいのです。
これが菖蒲の個性です。
他にも個性があります。
*花が咲く時期は一季咲きで、その時期にしか咲きません。
*花の高さが同じ背丈である。
*花が咲き終えると、次の花があること
これがすらっと伸びやかな姿に飾ると、菖蒲の花の美しさが引き出してきます。
飾るポイントは背丈の1/3ほどは姿が見えた方が美しいです。
 

 

このくらいにか見えないと伸びやかさが見えないですね。
↓↓

 

個性の1つでしおれてきたお花を写真のように取り除き、2番目の花が咲きやすいようにしまうよ(≧▽≦)

 

1度咲き終えた花をのりしばらく楽しみます。

 

 

 

こんなお花1つとってもそれぞれ個性が違います。
お子様も同じように個性が違い、また兄弟でも性格も違います。
お子様の成長をするために、愛あるからこそされていらっしゃるお母さま。
それが時折お母さまの理想を、かなえようとされる場合があります。
お母さまがどうしたいのか
ではなく
お子さまの個性を観察して本質を知ること
想いを聞くこと
聞き入れることで、前に進んいける環境つくりが必要です。
親の想い
子供の想い
このお子様の聞くことができ、母親に受け入れてもらったと実感できるととても生きやすくなります。
否定された言葉は一生心の中の記憶となります。
この親子関係が良好なのか
関わりが違うかでは大きな差が出てきます。
幼少期だからこそ人生で大事なおやこのかかわりです。
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