オリンピック感動のブーケ

オリンピックも盛り上げり、メダルラッシュで

毎日楽しみですね。

 

 

いつもお世話になっている花屋店の社長が

オリンピックビクトリーブーケを作成されました。

 

店頭にあり見せていただきました。

 

 

この使われたお花にも意味深いものが

あります。

 

 

ブーケのお花は東日本大震災で

被災した地域で作られたお花です。

 

 

復興への願いを込めて作られたブーケです。

 

 

被災の時避難のために目指した丘に

ひまわりの種をまいて、毎年ひまわりの花が

咲くようになったエピソードがあります。

 

 

また被災で農作物が減少してしまったことで

花の栽培に希望を見出したことで

今回オリンピックに使われたようです。

 

 

被災を体験していない私でも

今でもあの被災の状況が目に浮かびます。

 

まだ復興途中です。これからも風化せず

復興の祈りや貢献できることを
忘れずに続けていきたいです。

 


お花が希望の光になりますように♪

 

この素敵な物語を世界の方に知ってもらいたいですね。

 

 

 

 

 

ブーケの花材名

 


トルコキキョウ(福島県産)

ひまわり(宮城県産)

リンドウ(岩手県産)

ナルコラン(福島産)

ハラン(東京都産)

(画像はお借りしています)
夏の暑さですが生花を使用しています。
足元は保水をしています。
そこは見せないようにハランという
大きな葉でくるんいますよ♡
花の力

復興の歌のお花に関連します。

 

「花が咲く」

 

聞いたことありますか?

 

被災して何年後だったでしょうか。

 

会合で仙台の避難ホール会場で

この歌を聞きました。

 

 

とても心に響きました。

 

 

花もどんな厳しい時にも花を咲かせます。

 

自分が苦しいと思っていても

花の自分投影して

「きっと希望の光」が見えると

希望を持つのです。

 

辛くてもがんばろ

 

花が励ましてくれるパワーがあり

生きる勇気を与えてくれます。

 

お花に願いや想いを込めて製作は

花育の考えと同じです。

 

 

デザイン・オシャレでお花を飾るのではなく

目に見えない人の願いや想いをこめて

作ることはとても大切です。

 

 

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